『人馬一体』

ビジネス、読書、そして趣味の自転車(ロードバイク)のこと。

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本・読書

ただ、そこにある。 ただただ、そこにある。 当たり前のようにそこにあるが、そこにあり続けることの難しさ。 なんでも手に入る現代のなかで、その場所はある意味、なにもない。 確かに物理的にはなにもないかもしれないが、心を穏やかにしてくれる。 確かに物理的にはなに

日本語タイトルの「グーグルが消える」かどうかは別として。 いつも感じるが、この業界は集中と分散の繰り返し。 突然変わりはせず、変化の途中では気がつかないもので、変わったのちに「あぁ、変わったのだ」と気づくもの。 分散の象徴だった(と思っていた)インターネット

啓蒙の書は一切読まない。 本屋に立ち寄り、手にとってみることはたまにあるが、買うことは無い。"私はこれで成功した"、"このやり方が一番"などの本を読んでも自分の実にならないと感じている。 ビジネスで成功した人について第三者が書いた本も殆ど興味がない。"偉人伝"の

昨日は10日以上ぶりのローラー練習。 外は雨だったので、仕方ない。でも、丸々一週間ぶりに自転車だったので、ローラーでも楽しい。乗れることが楽しい。もちろん実走が一番だけれど、自転車に乗れるだけで楽しい。ローラーに1時間。LSD、かな。週の頭ではダウンしていたこ

先日購入したこの本。 出張中に細切れ読書。 表紙にはTREKのロードバイク、著者がヨハン・ブリュニールということで、特に何も考えずに買ってしまった。しかし、ロードレースの舞台裏読み物として、とても面白かった。 チーム間の駆け引き、戦略、戦術など。ヨハンとラン
『『ツール・ド・フランス 勝利の礎(ヨハン・ブリュニール 著)』』の画像

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