昨日が雨予報にもかかわらず晴天下でのライドができたので、今日もてっきり朝から乗れると思っていた。

起床したら、雨。本降りではなく小雨が降ったりやんだりの天気だった。
しばらく様子見をしていたが、諦めて家の用事をはじめる。
雨は昼前にやみ、路面が乾くのを見計らって12時過ぎに出走。
時間が限られていたので安野往復ライドへ。

午後からのライドはいつも身体が重く感じる。
今日も同じく、且つ雨の後に日差しが照りつけて温度と湿度が急激に上昇したため身体に堪える状況となり、木陰の無い区間はきつかった。
往路は追い風基調だったが時折風向きが急に変わる舞った状態。
復路は強い向かい風になり、炎天下の区間では脚が回らなくなった。

今日も新しいフレームのリズムを考え感じながら安野を往復。



60km、Ave29.8km/h


ホイール前：DURAC24ホイール
ホイール後：DURAC24ホイール(2015年モデル)
タイヤ前：Continenatl GP4000S�� 25C
タイヤ後：Continenatl GP4000S�� 25C
チューブ前：Pana R-Air
チューブ後：Pana R-Air
タイヤ空気圧は、前：7.5bar、後：8.2ar


Madoneは太腿の上下動を意識して力点に対して太腿を踏みおろす入力パターンだった。
Emondaはその踏み方は入力度合いの割には無駄が多いようで思ったように進まない。
追い風基調のような負荷が低い条件下ではどのような踏み方、回し方をしても差を感じないが、強い向かい風のような高負荷になると無駄脚の差異がはっきり出る。
太腿の上下動を意識することはもちろん必要だが、それよりも下死点で素早く踵を持ち上げる方が両脚に負担がかからず一定ペースで回すことができた。

その感覚が正解なのかまだわからないが、いろいろ模索しながら乗り続けるしかない。