降るのか降らないのか、中途半端な天気予報が一番悩ましい。
前日までは雨の予報だったのでゆっくり就寝していたら、実は曇りで路面はドライ。
お天道様は気まぐれだ。

ネットにアクセスしてみると、自転車仲間はおのおので既に走っていた。
単独ライドに物足りなさを感じつつも、10時半頃に北へ向けて出走。

川舟、安野を経由して加計へ。
安野から加計までのルートは強い向かい風。
加計の手前ではあまりの風の強さに心が折れて25km/hを切ってしまったが、ペースを落として脚を休めて再び巡航速度を上げてみる。

加計では「鯛焼き屋よしお」に寄らずに「かけはし」でコーラのみを補給。
風向きが変わらないうちに復路へ。
復路は追い風にのって気持ちよく帰還。


95km、Ave29.5km/h


ホイール前：DURA24Cホイール
ホイール後：DURA24Cホイール
タイヤ前：Continenatl GP4000S�� 25C
タイヤ後：Continenatl GP4000S�� 25C
チューブ前：Pana R-Air
チューブ後：Pana R-Air
タイヤ空気圧は、前：7.0bar、後：7.5bar

※平均ケイデンス：85


踏み切るペダリングをした場合、BontragerのアルミホイールRACE X Liteが心地いい。
踏めばクイックイッと反応してくれる。
心地ちいいが、それが速度に比例するかというと違う。
反応が心地よいことと、巡航速度が上がることは違う。
クロモリフレームが撓って心地よさをもたらすことと似ているのだろうか。

DURA24Cは踏むことに頼ろうとすると物足りなさを感じるが、回すペダリングができれば進んでくれる。


こういうアナログな感覚を楽しめるから、自転車は楽しい。