今日は広島空港のコースでレースをやっている。
中国サイクルグランプリ、初めて走ったレースがこれだった。
今日の朝練でそれを思い出しながら走っていたが、ペースが速いと思って走る朝練でも当然ながらレースペースとは全く違う。
例えば、往路の筒瀬の峠を下りて川舟に向かうルートの最初に出てくる急勾配。
朝練では勾配を登り切ったところでペースダウンをするが、レースでは息をつくことはなくそこから再び踏み倒す。登り切って休み、下りで休みということはなく、終始踏み続ける。そのペースで走り続けるのがレース。
たまには久しぶりにレースに出てみても?と思うこともあるが、そのことを思い出すと到底走れる状態ではない。
朝練でいうと"常に前を牽き、踏み続けて終わる"くらいでないと、レースを楽しむことはできない。
ということを考えながら今日の朝練を走っていた。
そこまでのモチベーションを維持して自転車と向かい合うにはチト厳しい日常だから、自分は自分のペースで自転車を楽しんで続けていきたい。
中国サイクルグランプリ、初めて走ったレースがこれだった。
今日の朝練でそれを思い出しながら走っていたが、ペースが速いと思って走る朝練でも当然ながらレースペースとは全く違う。
例えば、往路の筒瀬の峠を下りて川舟に向かうルートの最初に出てくる急勾配。
朝練では勾配を登り切ったところでペースダウンをするが、レースでは息をつくことはなくそこから再び踏み倒す。登り切って休み、下りで休みということはなく、終始踏み続ける。そのペースで走り続けるのがレース。
たまには久しぶりにレースに出てみても?と思うこともあるが、そのことを思い出すと到底走れる状態ではない。
朝練でいうと"常に前を牽き、踏み続けて終わる"くらいでないと、レースを楽しむことはできない。
ということを考えながら今日の朝練を走っていた。
そこまでのモチベーションを維持して自転車と向かい合うにはチト厳しい日常だから、自分は自分のペースで自転車を楽しんで続けていきたい。
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