昨日はご近所の自転車仲間さんからお誘いいただき、浜田往復ライドへ。

参加されている方々はみなさん同じ会社の同好だったが、そんな中へ飛び入り参加。
数年前からご近所さんから伺っていたが、「同じ会社の中でいろんな部署から垣根を越えて同好の士と共にライドができるなんて羨ましい」と思っていたので、声掛けいただいた直後に"即参加"の返答をした。

6:45に待ち合わせ。
一同が待ち合わせをするのではなく、巡航速度にあわせて三々五々のスタートだった。
私はご近所さんを含めて8名で出走。いつもの朝練コースを走って川舟をパスして加計まで走る。
加計にみなさん集合していた。総勢25名くらいだったかな。
加計から大佐山へ向けての登坂ルート。登りルートでは集団がばらける。最初のうちは先頭について走っていたが、温井ダムをパスしたあたりで千切れて単独ライドへ。登り切ったあたりから向かい風。登り切ったといっても緩やかな上り勾配があり、単独ライドが故に休むこともできず向かい風もあいまってとてもきつかった。

大佐山で休憩。
後続集団を待って浜田へ向けて下りライド。バビューン!と下って一気に浜田まで。

12:30頃に浜田おさかなセンターに到着。ここでは海鮮丼(1,575円)を賞味。
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旨かった!あっという間に食べ終えて同じテーブルの方々と自転車談義。
「道理で今回の往路道中ライドは強いはずだ」と納得な方もいて、いろいろ興味深い話を聞くことができた。
こういういろんな出会いが自転車のいいところね。

13:30頃に浜田おさかなセンターを出発。往路とは違うルート(川本町へ抜ける山ルート)を走る。
山を一つ超えてから緩やかなアップダウンが続くのだが、追い風にもかかわらずハムストリングスが疲労して踏めない状態に。往路、調子にのって?ハーペース集団について走ったことを後悔しつつ、それでも踏むしかないので淡々と前へ前へ。

浜田道の旭IC付近で一度休憩。
ここからの登りが一番きつかった。売り切れたハムストリングスはどうにも動かず、でも登らなければならないので"明らかに歩いた方が速い"くらいゆっくりペースで登り切る。
そのあと二度ほど休憩をしながら無事帰宅。

225km、Ave28km/h

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昨年6月にご近所さんと2人で浜田往復をしたが、その時とは異なる脚の疲れだった。
心拍が上がりきり息が切れる、のならわかるが、上体は問題ないのに脚(ハムストリングス)が疲労で動かなくなった。インナー×ローで登っても以前とは桁違いな重たさ。楕円のリング(Q-Rings)にしたが故に踏み点が変わってしまったのか。それでも腰が痛いとか膝が痛いということは全く無く、疲労したのは大臀筋とハムストリングスということを考えると悪くは無い痛みなのだろう。
時間を使って身体を慣らさなければ。