昨日のフィッティングで修正したポジションを確かめるように川舟までの往復ライド。

筒瀬の峠×3本、川舟まで2往復(川舟から最寄りの橋で折り返し)。
締めて2時間/60kmのライド。
ポジションが変わったので乗り始めに多少の違和感があるのは当然として、走り始めればそんな事も忘れてしまう。結果、自然なポジションになっているという証なのだろう。フィッティングをしてくださったスタッフSさんの「拇指球の"点"で踏むことはもう忘れて、足の裏の"面"で踏むことを意識してください」のアドバイス通り走ってみる。

サドルを10mmも上げたにも関わらず膝の違和感はなく、向かい風の中で踏み続けても腰の痛みが残らない。負荷がかかるコンディションで踏み続けるとハムの疲労を感じる。今までにない疲労。使っていたつもりが使えてなかった証拠。

パズルのような自転車のポジション。
適切にピースを組み合わせるとこういう感じになるのか、と。
改めて「自転車って面白い」。