朝晩は少しずつ秋の風を感じるようになってきた。
朝練メンバーの殆どが鈴鹿ロードに行っているので人数は少ないと思っていたが、KGさん、OKさんと自分の三人。その三人であればいつもの朝練にするのではなく少し脚を伸ばしてみようということになり、安野経由で加計往復ライドへ変更。

KGさん、OKさんの三人で走っていると、そのシンクロ具合がとても心地いい。
脚が揃っているというのもあるけれど、走りながらそれぞれが他のメンバーの具合を感じながら走っているので、ローテのタイミングが丁度いい。思いやりながら走っている、という感じだ。

筒瀬の峠はパスして川舟での休憩もなし。安野まで一気に走る。
安野で少し長めの休憩。単にカラダを休める云々よりも、同じ年代、何となくな会話が心地いい。背負ってるモノが似ているが故か、黙っていても違和感がない。先輩方に対して誠に恐縮ながら気を遣わなくてもすむ居心地の良さ。それは走っていても同じだ。

加計の鯛焼き屋よしおでかき氷をいただく。
一杯目は宇治のシロップをかけていただく。二杯目はドリンクボトルへ氷りをいれてもらい、シロップは無し。お店の方が快く多めに入れてくれた。シロップが無いということで10円お安く氷の補給。それを持って復路出走。

下り基調の復路を良いペースで走り続ける。
暑いのでドリンクがあっという間になくまってしまう。そこは無理せず安野で水分補給。クールダウンをしていると久しぶりのFANTICさんがご登場。聞けば千代田方面から山を越えて走ってこられたとのこと。途中まで一緒に走ることに。

下り基調のルートをどんどん走ってゆく。
川舟を過ぎて共栄橋の手前でFANTICさんは離脱。残りの3人で可部まで走る。
可部大橋のところで最後のドリンク休憩。この暑さはアラフォーには堪える。
そして最後、安芸大橋まで。ここで朝練番外編は終了。

走行時間3:09'43
走行距離98.12km
平均速度30.2km/h
最高速度47.6km/h
平均心拍数154
最大心拍数185
平均ケイデンス数89
最大ケイデンス数173

昨日も練習用ホイールであるBONTRAGER SSRで走った。
トレーニングにはやっぱりSSRの方がよさそうだ。

日曜日の朝練は貴重な場だ。チームやショップは関係なく、それぞれが集まる。
常連のメンバーもいれば、たまに参加する方もいる。ここは"なんとなく"な空気が流れている。時折、危ないなあ、という場面もみるが、それは誰かが注意しないといけないと思うが、自分は朝練に参加をさせていただいている身なので難しいことはよくわからない。他の方々もその自由さがいいのだろう。

土曜日の夕方も、そして昨日の午後も自宅で仕事の処理をしていた。
まったく触れずにおいて月曜日から処理に入る、というのも一つだと思うし、溜めておくとツケを払うのは自分自身だという考え方も一つだ。

さ、今週も闘いの始まりだ。
難問山積、今週は主に社内での闘いが多くなりそうだ。
広島、山口、東京、鳥取、松江、そして広島。
自転車に乗れないのが残念だが、今週一週間を駆け抜けてゆこう。