今月号のサイクルスポーツに習って、前回ライドからポジションを一旦リセット。
いろいろ触ってよく分からなくなったことから、まずはサドルの高さを軸に各部のポジションを決めてゆく。
サドルの高さは股下寸法に比べて明らかに低かった。サドルをまずはセオリーの位置に上げてゆく。次にクリート位置の修正。サドルの高さや後退幅、クリート位置は修正してきたが、ハンドルの高さは殆ど修正したことがなかった。修正のしようがなかった、と云った方が正しい。購入して間もなく安易にコラムカットをしてしまったから、それ以上ハンドルを上げようがなかった。
乗り始めの時は『高すぎるサドルはよくない』ということで低め低めで修正してきたが、低いと太腿の疲労が早い。サドルを適正位置にするとハンドルが(目一杯高くしても)低すぎて、結果、前傾がきつくなり首筋や腰が痛み、膝が前に出ておかしなポジションになってしまっていた。故に再びサドルを低くしてごまかす、という繰り返し。そこでキチンとしたポジションを出すために、カットをしていないフォーク(通勤用TREK1200のフォーク)をMadoneに換装し、昨日実走してみた。
今更ながら快適の一言。
午後、Nekomotoさんに寄って新しいフロントフォークを注文。
数万円の出費。安易なコラムカットの代償は大きかった。
しかし、適正なポジションは手に入れたい。昨日のライドはこれまでと全く違ったからね。後悔先立たず。同等クラスのフォークなので軽くなるとか感触が変わるとかもないが、新しいポジションを手に入れることができる、ということで納得しよう。
走行時間1:49'25
走行距離42.20km
平均速度23.1km/h
最高速度65.8km/h
平均心拍数137
最大心拍数179
平均ケイデンス数84
最大ケイデンス数196
昨日は太田川東岸を走り、筒瀬の峠で折り返し。
登坂も両脚と臀部の筋肉を使える感触。ポジションはなかなかよさそう。
週末ライドが楽しみだ。
いろいろ触ってよく分からなくなったことから、まずはサドルの高さを軸に各部のポジションを決めてゆく。
サドルの高さは股下寸法に比べて明らかに低かった。サドルをまずはセオリーの位置に上げてゆく。次にクリート位置の修正。サドルの高さや後退幅、クリート位置は修正してきたが、ハンドルの高さは殆ど修正したことがなかった。修正のしようがなかった、と云った方が正しい。購入して間もなく安易にコラムカットをしてしまったから、それ以上ハンドルを上げようがなかった。
乗り始めの時は『高すぎるサドルはよくない』ということで低め低めで修正してきたが、低いと太腿の疲労が早い。サドルを適正位置にするとハンドルが(目一杯高くしても)低すぎて、結果、前傾がきつくなり首筋や腰が痛み、膝が前に出ておかしなポジションになってしまっていた。故に再びサドルを低くしてごまかす、という繰り返し。そこでキチンとしたポジションを出すために、カットをしていないフォーク(通勤用TREK1200のフォーク)をMadoneに換装し、昨日実走してみた。
今更ながら快適の一言。
午後、Nekomotoさんに寄って新しいフロントフォークを注文。
数万円の出費。安易なコラムカットの代償は大きかった。
しかし、適正なポジションは手に入れたい。昨日のライドはこれまでと全く違ったからね。後悔先立たず。同等クラスのフォークなので軽くなるとか感触が変わるとかもないが、新しいポジションを手に入れることができる、ということで納得しよう。
走行時間1:49'25
走行距離42.20km
平均速度23.1km/h
最高速度65.8km/h
平均心拍数137
最大心拍数179
平均ケイデンス数84
最大ケイデンス数196
昨日は太田川東岸を走り、筒瀬の峠で折り返し。
登坂も両脚と臀部の筋肉を使える感触。ポジションはなかなかよさそう。
週末ライドが楽しみだ。
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