12月、年末とは思えない暖かかった一日。
昨日も呉、倉橋島、江田島と走り込む。
ご一緒したのはOKさん、HDさん。
8時半にOKさんと合流し、HDさんとは倉橋島のコンビニで合流。
市内から呉への区間。
思ったよりも向かい風が強かった。
しばらくはOKさんの後ろでローギア×ケイデンス120〜130で走っていたが、OKさんのペースについて行けずに千切れてしまう。千切れてもそこで踏んでしまうと意味がないので、淡々単独ライドに切り換えてクルクル回して走り続ける。
呉市内を抜けて音戸大橋渡橋後、右折、西方面へ。
ここでも同じようにローギア×ケイデンス120〜130で走り続ける。
やはり同じように千切れてしまい単独ライド。踏もうと一瞬考えたが、平地で踏んでしまうと意味がないので淡々と走り続ける。
セブンイレブンで休憩。
左脚のクリート位置を修正。OKさんのクリート位置を見せてもらいながらポジション談義。自分は左脚の長さ云々を気にしすぎなのかなと思いつつ、左足のクリートを右足と同じ位置(拇指球の位置にあわせたセオリー通りの位置)に修正してみる。
クリート位置の他に、いろいろ自転車談義をしていたところ、、、HDさんが登場。追走してきてくれたらしい。昨朝、出走前にメールをしたのだが、HDさんの出発時間が遅かったのであえてこちらの出走に誘わず、2人で走り始めた。と、、、突然、HDさんが登場。キチンと追いついてくるなんて、さすが、脚がある人だ。そこから先は3人で一緒に走ることに。
OKさん、HDさんがセットになれば、山へ登らざるを得ない。登らざるを得ない、というか、お二方が一緒なのに自分の平地練習にベッタリお付き合いをお願いするのは忍びない。早瀬大橋渡橋後は陀峯山に登るプランに変更する。
陀峯山。
早瀬大橋渡橋後、最初のコンビニ(セブンイレブン)付近から登山道へ入る。
急峻な登りが続く。舗装状態は悪く、落ち葉と濡れた路面で時折後輪が滑る。
上げたくない心拍数がドンドン上昇してゆく。太腿の筋肉も、今は使いたくない部位が疲労してゆく。あまりにも急峻なルートが続くので途中で諦めて下の平地で走りながらお二方を待っていようと思ったが、OKさんに励まされて?登り続けることに。
HDさんとOKさんはあっという間に遙か彼方へ。
心拍数以上に息が苦しい自分は、下を向かないように、そして後輪がスリップしないようにクランクを回し続ける。筋肉の疲労よりも、とにかく息があがる。苦しくなる。息が上がってしまわない程度にクランクを回す。ああ、コンパクトクランクにしたら確かにクルクルできるが、ケイデンスを上げると心肺に負担がかかり、よって息が上がってしまうと結局クルクル回せなくなってしまうから自分にはコンパクトに換装しても効果や意味がないな、などと考えながら上り続ける。軽いギア比を選択してもケイデンスを上げるのであれば心肺機能が必要になる。巡航速度を落として上り続けるのであればそれもありだろうけども、それでは意味がない。だったらやっぱり今のクランクで十分か。
陀峯山の展望台に到着。
ほぼ無風。暖かい。3人で景色を楽しみながら自転車談義。
路面に注意しながらゆっくりと下る。
沖美方面に進路をとり、大柿の『さくら』でうどん補給。
そこから中町、高田港を右折して切串港まで走り続ける。
14:50に切串港到着。これで昨日のライドは終了。
走行時間4:50'39
走行距離107.72km
平均速度22.2km/h
最高速度49.9km/h
平均心拍数145
最大心拍数190
平均ケイデンス数99
最大ケイデンス数182
左足のクリート位置。気にしすぎなのかもしれない。
左脚の違和感は、クリート位置ではなく身体左側の筋力不足が故の左脚太腿の上下稼働不良が原因なのかもしれない。左側の筋力が不足して少し走ると疲労とともに左脚の踵が落ちてきて踏み込む形になってしまうのかもしれない。
昨日のライド、途中のコンビニでのクリート位置修正後は左脚が"爪先立ち"でクランクへ入力できるように気をつけてみた。慣れない形なので筋疲労が激しかったが無理をしてフォームを崩さないように気をつけて走り続けてみた。あと、左脚の膝が外を向くクセがよくないみたい。左膝を真っ直ぐ上下させて爪先立ちを心掛けてクランクに入力すると拇指球を意識したペダリングができるようだ。
しかし、、、慣れないポジションなので維持するのが辛い。
そこで焦ってしまうと必要な筋肉の鍛錬ができないので、ここは我慢。
まだまだ全然乗れていない。
さ、今日はこれから今年最後の朝練だ。
昨日も呉、倉橋島、江田島と走り込む。
ご一緒したのはOKさん、HDさん。
8時半にOKさんと合流し、HDさんとは倉橋島のコンビニで合流。
市内から呉への区間。
思ったよりも向かい風が強かった。
しばらくはOKさんの後ろでローギア×ケイデンス120〜130で走っていたが、OKさんのペースについて行けずに千切れてしまう。千切れてもそこで踏んでしまうと意味がないので、淡々単独ライドに切り換えてクルクル回して走り続ける。
呉市内を抜けて音戸大橋渡橋後、右折、西方面へ。
ここでも同じようにローギア×ケイデンス120〜130で走り続ける。
やはり同じように千切れてしまい単独ライド。踏もうと一瞬考えたが、平地で踏んでしまうと意味がないので淡々と走り続ける。
セブンイレブンで休憩。
左脚のクリート位置を修正。OKさんのクリート位置を見せてもらいながらポジション談義。自分は左脚の長さ云々を気にしすぎなのかなと思いつつ、左足のクリートを右足と同じ位置(拇指球の位置にあわせたセオリー通りの位置)に修正してみる。
クリート位置の他に、いろいろ自転車談義をしていたところ、、、HDさんが登場。追走してきてくれたらしい。昨朝、出走前にメールをしたのだが、HDさんの出発時間が遅かったのであえてこちらの出走に誘わず、2人で走り始めた。と、、、突然、HDさんが登場。キチンと追いついてくるなんて、さすが、脚がある人だ。そこから先は3人で一緒に走ることに。
OKさん、HDさんがセットになれば、山へ登らざるを得ない。登らざるを得ない、というか、お二方が一緒なのに自分の平地練習にベッタリお付き合いをお願いするのは忍びない。早瀬大橋渡橋後は陀峯山に登るプランに変更する。
陀峯山。
早瀬大橋渡橋後、最初のコンビニ(セブンイレブン)付近から登山道へ入る。
急峻な登りが続く。舗装状態は悪く、落ち葉と濡れた路面で時折後輪が滑る。
上げたくない心拍数がドンドン上昇してゆく。太腿の筋肉も、今は使いたくない部位が疲労してゆく。あまりにも急峻なルートが続くので途中で諦めて下の平地で走りながらお二方を待っていようと思ったが、OKさんに励まされて?登り続けることに。
HDさんとOKさんはあっという間に遙か彼方へ。
心拍数以上に息が苦しい自分は、下を向かないように、そして後輪がスリップしないようにクランクを回し続ける。筋肉の疲労よりも、とにかく息があがる。苦しくなる。息が上がってしまわない程度にクランクを回す。ああ、コンパクトクランクにしたら確かにクルクルできるが、ケイデンスを上げると心肺に負担がかかり、よって息が上がってしまうと結局クルクル回せなくなってしまうから自分にはコンパクトに換装しても効果や意味がないな、などと考えながら上り続ける。軽いギア比を選択してもケイデンスを上げるのであれば心肺機能が必要になる。巡航速度を落として上り続けるのであればそれもありだろうけども、それでは意味がない。だったらやっぱり今のクランクで十分か。
陀峯山の展望台に到着。
ほぼ無風。暖かい。3人で景色を楽しみながら自転車談義。
路面に注意しながらゆっくりと下る。
沖美方面に進路をとり、大柿の『さくら』でうどん補給。
そこから中町、高田港を右折して切串港まで走り続ける。
14:50に切串港到着。これで昨日のライドは終了。
走行時間4:50'39
走行距離107.72km
平均速度22.2km/h
最高速度49.9km/h
平均心拍数145
最大心拍数190
平均ケイデンス数99
最大ケイデンス数182
左足のクリート位置。気にしすぎなのかもしれない。
左脚の違和感は、クリート位置ではなく身体左側の筋力不足が故の左脚太腿の上下稼働不良が原因なのかもしれない。左側の筋力が不足して少し走ると疲労とともに左脚の踵が落ちてきて踏み込む形になってしまうのかもしれない。
昨日のライド、途中のコンビニでのクリート位置修正後は左脚が"爪先立ち"でクランクへ入力できるように気をつけてみた。慣れない形なので筋疲労が激しかったが無理をしてフォームを崩さないように気をつけて走り続けてみた。あと、左脚の膝が外を向くクセがよくないみたい。左膝を真っ直ぐ上下させて爪先立ちを心掛けてクランクに入力すると拇指球を意識したペダリングができるようだ。
しかし、、、慣れないポジションなので維持するのが辛い。
そこで焦ってしまうと必要な筋肉の鍛錬ができないので、ここは我慢。
まだまだ全然乗れていない。
さ、今日はこれから今年最後の朝練だ。
コメント
コメント一覧
あの勾配はやられます。
夏に行ったときあの山だけ大雨でびしゃびしゃになり下りが恐ろしく寒かったです。
しかしまた登りたいなあ…
セブン側からのルートは、登坂、ではなく、登山でした(笑)。
短時間高負荷目的の時以外は、行きたくないですね(笑)。
> セブン側からのダボウ山は最初がかなりきついですよね
> あの勾配はやられます。
> 夏に行ったときあの山だけ大雨でびしゃびしゃになり下りが恐ろしく寒かったです。
> しかしまた登りたいなあ…