前日の金曜日夜。
出張帰路途中に同じクラブのOKさんと土曜日のライドについてメールでやりとり。
当初は安野ライドか加計まで脚をのばすか、という予定だったが、天気があまりよろしくなさそう。寒い北部で雨に降られると楽しく走ることができない。路面の具合がよくないと危険度も増すし、ということで土曜日は呉、江田島方面へ向かうことに。
久々の呉〜江田島ライド。
木曜日に購入した新しいシューズ『スペシャライズド BG Comp Road Shoe』で初めてのライド。初めてのシューズで長距離はどうかと不安だったが、同行の友がOKさんだし、もしクリートの修正等が必要だったり膝に痛みがでて引き返すことになったら気軽に相談できるし大丈夫か、ということで新しいシューズと共に出走。
スペシャライズド BG Comp Road Shoe、木曜日の夜にあらかじめクリートの位置は決めておいた。右に比べて10mm程度短い左脚には修正用の低反発マットが厚めに入っているので、クリートの位置は極端に違いはないが、左の方が心持ち爪先よりにセッティング。
木曜日に初めて固定した時、とても驚いた。
これまでのシューズと明らかに感覚が違う。靴底が外に向かって傾いているのだが、その傾きを想像以上に感じる。えっ??という驚き。これでペダルを回すのか?回せるのか?膝は大丈夫なのか?という感覚。ローラーを回してみると最初感じた違和感とは逆に膝がスムーズに上下する。最初の感覚は、今までよりも膝が開いた感じがしたが、ローラーを回してゆくうちに何となく馴染んできた。
その前段があり、昨日8時に出走。
出走時、シューズをペダルに固定する。軽くダンシング。これまで感じなかった左脚の踏んでる感じ。
シューズのサイズがあっているのだろう。気持ちいい。
強いOKさんの先導で、府中〜海田〜坂と走ってゆく。
想像していたよりも随分暖かい。坂まで来たとき、ウェアの選択を間違ったと後悔した。既に汗が滲み出ている。しかし着替える術もないので走り続ける。重いギアは踏まずに軽めのギアでケイデンス110から130の間で回し続ける。新しいシューズ、違和感は全くない。
坂〜呉の国道31号線。北向きの追い風にのって気持ちよく走る。
少しギアを重めにしてみる。
キチンと左脚の太腿に疲労感が出てくる。
左脚を使っている感覚。これまで無かった疲労感。嬉しい。
音戸大橋のところで小休止。
それまでの区間、クリートの修正をしたくなる衝動は一切なし。
バイクを降りたあとの左脚の疲労感が嬉しい。
音戸大橋〜早瀬大橋〜江田島へ。
江田島の海鮮市場に到着したが少し時間が早かったが、そこで待つことはせずにその先の秋月トンネルをくぐり右折、秋月弾薬庫横を通過する周回ルートで時間を使う。1周したところでちょうど11時。海鮮市場へ。
一年ぶりに海鮮市場。島ライドはやっぱりここだ。
シマアジの刺身と大粒牡蠣のマリネをチョイスし、2階へ。
チヌ飯とみそ汁も盛りつけ、席へ。
旨い!ぜんぶ旨いが、魚のアラで出汁をとった合わせ味噌のみそ汁がたまらない。もちろん、チヌ飯、新鮮な刺身、牡蠣、全て旨い。島ライドの醍醐味だ。みそ汁をおかわり。最後に温かいお茶をいただく。
癒されるなあ。
後半はどうしようか、と話しをした結果、やっぱり最後は山に上って終わりにしよう、という話しになり、砲台山へゆくことに。クライマーのOKさんが一緒なのに平地巡航だけでは申し訳ない。上りはキツイので・・・だったが、最後に心拍を上げておくのも悪くないと思い、三高方面へ向かう。
上りで新しいシューズを試してみるよい機会。
シッティング、そしてダンシング。前述の通り、これまで感じることがなかった疲労感が左脚にある。キチンと使えていることが嬉しい。左右の膝もこれまでのようなトップチューブに当たることは一切無く、真っ直ぐに上下している。
今までは"点"でペダルを踏んでいたのが、新しいシューズは"面"で踏んでいる感覚。ペダルのシャフトをキチンと踏めている感じがいい。左右の脚を使うことができている感覚。なるほどねえ。
脚の疲労感は心地よかったが、それより先に心肺が一杯になり減速。
踏めるポジションの次は、心肺をいじめることか。
ローラー練とケイデンスを維持したライドだな。
帰路は三高港から広島港へ。
フェリー出発までの待ち時間は大人の嗜みで時間をつぶす。
まったりしたフェリーの中が気持ちいい。ほどよい疲労感。
冬場はやっぱり島だな。
新しいシューズ、あっているようでよかった。
走行時間4:11'10
走行距離102.11km
平均速度24.4m/h
最高速度48.6km/h
平均心拍数--
最大心拍数--
平均ケイデンス数92
最大ケイデンス数199
出張帰路途中に同じクラブのOKさんと土曜日のライドについてメールでやりとり。
当初は安野ライドか加計まで脚をのばすか、という予定だったが、天気があまりよろしくなさそう。寒い北部で雨に降られると楽しく走ることができない。路面の具合がよくないと危険度も増すし、ということで土曜日は呉、江田島方面へ向かうことに。
久々の呉〜江田島ライド。
木曜日に購入した新しいシューズ『スペシャライズド BG Comp Road Shoe』で初めてのライド。初めてのシューズで長距離はどうかと不安だったが、同行の友がOKさんだし、もしクリートの修正等が必要だったり膝に痛みがでて引き返すことになったら気軽に相談できるし大丈夫か、ということで新しいシューズと共に出走。
木曜日に初めて固定した時、とても驚いた。
これまでのシューズと明らかに感覚が違う。靴底が外に向かって傾いているのだが、その傾きを想像以上に感じる。えっ??という驚き。これでペダルを回すのか?回せるのか?膝は大丈夫なのか?という感覚。ローラーを回してみると最初感じた違和感とは逆に膝がスムーズに上下する。最初の感覚は、今までよりも膝が開いた感じがしたが、ローラーを回してゆくうちに何となく馴染んできた。
その前段があり、昨日8時に出走。
出走時、シューズをペダルに固定する。軽くダンシング。これまで感じなかった左脚の踏んでる感じ。
シューズのサイズがあっているのだろう。気持ちいい。
強いOKさんの先導で、府中〜海田〜坂と走ってゆく。
想像していたよりも随分暖かい。坂まで来たとき、ウェアの選択を間違ったと後悔した。既に汗が滲み出ている。しかし着替える術もないので走り続ける。重いギアは踏まずに軽めのギアでケイデンス110から130の間で回し続ける。新しいシューズ、違和感は全くない。
坂〜呉の国道31号線。北向きの追い風にのって気持ちよく走る。
少しギアを重めにしてみる。
キチンと左脚の太腿に疲労感が出てくる。
左脚を使っている感覚。これまで無かった疲労感。嬉しい。
音戸大橋のところで小休止。
それまでの区間、クリートの修正をしたくなる衝動は一切なし。
バイクを降りたあとの左脚の疲労感が嬉しい。
音戸大橋〜早瀬大橋〜江田島へ。
江田島の海鮮市場に到着したが少し時間が早かったが、そこで待つことはせずにその先の秋月トンネルをくぐり右折、秋月弾薬庫横を通過する周回ルートで時間を使う。1周したところでちょうど11時。海鮮市場へ。
一年ぶりに海鮮市場。島ライドはやっぱりここだ。
チヌ飯とみそ汁も盛りつけ、席へ。
旨い!ぜんぶ旨いが、魚のアラで出汁をとった合わせ味噌のみそ汁がたまらない。もちろん、チヌ飯、新鮮な刺身、牡蠣、全て旨い。島ライドの醍醐味だ。みそ汁をおかわり。最後に温かいお茶をいただく。
癒されるなあ。
後半はどうしようか、と話しをした結果、やっぱり最後は山に上って終わりにしよう、という話しになり、砲台山へゆくことに。クライマーのOKさんが一緒なのに平地巡航だけでは申し訳ない。上りはキツイので・・・だったが、最後に心拍を上げておくのも悪くないと思い、三高方面へ向かう。
上りで新しいシューズを試してみるよい機会。
シッティング、そしてダンシング。前述の通り、これまで感じることがなかった疲労感が左脚にある。キチンと使えていることが嬉しい。左右の膝もこれまでのようなトップチューブに当たることは一切無く、真っ直ぐに上下している。
今までは"点"でペダルを踏んでいたのが、新しいシューズは"面"で踏んでいる感覚。ペダルのシャフトをキチンと踏めている感じがいい。左右の脚を使うことができている感覚。なるほどねえ。
脚の疲労感は心地よかったが、それより先に心肺が一杯になり減速。
踏めるポジションの次は、心肺をいじめることか。
ローラー練とケイデンスを維持したライドだな。
帰路は三高港から広島港へ。
フェリー出発までの待ち時間は大人の嗜みで時間をつぶす。
まったりしたフェリーの中が気持ちいい。ほどよい疲労感。
冬場はやっぱり島だな。
新しいシューズ、あっているようでよかった。
走行時間4:11'10
走行距離102.11km
平均速度24.4m/h
最高速度48.6km/h
平均心拍数--
最大心拍数--
平均ケイデンス数92
最大ケイデンス数199
コメント