いつもあるモノがないと、寂しいモンだ。
もっと早めに出走し太田川沿いを何周かしてお店に行くつもりだったが、出遅れて定刻ぎりぎりにお店に到着、、、手前で、、、お店の前に自転車が無い。昨日はもみの木森林公園で耐久レースがあったので、メンバーの多くはそれに参加をするだろうけども、それでも誰かいるだろうと思っていたのだが、、、自転車が無い。お店の前までいかずに朝練から一人練に切り替える。
あるモノがないと、とても寂しい気分になる。
それでもせっかく出走したのだから走りたい。それもできれば追い込めるような走りを。日曜日は"ほどよく"追い込んで、そしてスッキリと月曜日を迎えるのがサイクルになっている。でも一人で走ると弛んでしまうのだな。
一人で追い込めると云うと、、、坂、だ。
そう思ったが、直ぐに坂にはいかない。
フレッシュな状態ではなく、ある程度走ったあとで坂に上ってみよう。
そう思い、それなりに走って安野で折り返す。
前日の余計なサドル交換のせいで、アリオネがしっくりこない。
往路は途中とまってサドルの調整をして走る。
一人だからできること。ま、悪くないかな。今日は丁度よかったみたい。
安野で折り返して、国道191号線に出る。
その直後、、、側面をバイク(オートバイ)が抜かしたのかと思うくらいのインパクト。擬音でいうと"バビューン"。ああ、バイクなのね、と顔を上げるとロードだ。ん?ん??あ、okkyさんだ。ついて行きたい。せっかくの機会なのでなんとかついて行きたい。そう思ったものの、それは無理なお話。エンジンが違いすぎるのであっという間に彼方へ。ああ、残念。。。不甲斐なさを感じながら側道へ離脱。
川舟をパスし、ここから坂タイム。
まずは川舟から一番近い、安佐動物園への上り坂へ。
この坂はイヤな坂。勾配が頻繁に変わるし、イヤなカーブもある。しかも昨日は工事中の片側通行もあったりして、脚を止められる。赤信号だったので一旦下って再び上る。通過するときは丁度"青"。クルマに注意しながら上り続ける。ヘンな?カーブをクリアしながら頂点へ。上るときは淡々と走ってもしょうがないので、常に誰かをイメージして走る。あの人、この人。ダンシングするときはテレビで観る選手をイメージしてダンシングしてみる。何かをイメージして走ると、いい。何でもそうだが、何かをやるときは目標となるものをイメージするといい。それに到達できなくても、イメージするものがいいと頑張れる。自分なりに折れずに頂点へ。
下って、次の坂。
坂の名前はわからない。朝練ルートの急勾配の坂から川舟までの直線ルートの途中にある上り坂に入る。この坂は淡々と。淡々と上る。イヤな勾配やカーブがあるわけではない。淡々と上る。
下って、筒瀬の坂へ。
ここでは脚が攣りそうになった。
自分は殆ど脚が攣ったことがない。しかし昨日は、、、二番目の坂から脚が攣りそうだった。攣る手前で力を緩める。そしてクランクを回し再び力を入れる。また攣りそうになる。太腿の痺れも感じる。心肺よりも筋肉の限界が。心肺よりも筋肉の限界がくると云うことは、日頃如何にラクをして走っているかを物語っている。ああ、ダメだなあと感じながらいつもの折り返し地点へ。
最初の坂を上る前は『最後は春日野』と思っていたはずだが。。。
今日の坂はこれで終了。
走行時間3:30'46
走行距離93.11km
平均速度26.9km/h
最高速度55.4km/h
平均心拍数--
最大心拍数--
平均ケイデンス数86
最大ケイデンス数182
可部大橋のところで、久しぶりにYさんと合流。
談笑をしながら安佐大橋まで走る。
安佐大橋から安芸大橋までは脚の続く限り踏んで走る。
気持ちとしては40km/h程度で走り続けたかったけれど、イメージ通りにいかず減速。
Yさんとは安芸大橋でわかれたが、短い時間だったが楽しかったな。
---------------------
帰宅してから、午後のお遣いへ。
昨日は買わないといけないモノが嵩張るモノだったので、歩きでゆく。
両手に荷物を持ちたいので、ドイターのデイバッグを背負って歩く。
スーパーを二軒ほどハシゴ。歩いて移動してみるとたいしたこと無い。
昨日もクルマでの外出は無し。
ああ、エコだなあ(笑)。
もっと早めに出走し太田川沿いを何周かしてお店に行くつもりだったが、出遅れて定刻ぎりぎりにお店に到着、、、手前で、、、お店の前に自転車が無い。昨日はもみの木森林公園で耐久レースがあったので、メンバーの多くはそれに参加をするだろうけども、それでも誰かいるだろうと思っていたのだが、、、自転車が無い。お店の前までいかずに朝練から一人練に切り替える。
あるモノがないと、とても寂しい気分になる。
それでもせっかく出走したのだから走りたい。それもできれば追い込めるような走りを。日曜日は"ほどよく"追い込んで、そしてスッキリと月曜日を迎えるのがサイクルになっている。でも一人で走ると弛んでしまうのだな。
一人で追い込めると云うと、、、坂、だ。
そう思ったが、直ぐに坂にはいかない。
フレッシュな状態ではなく、ある程度走ったあとで坂に上ってみよう。
そう思い、それなりに走って安野で折り返す。
前日の余計なサドル交換のせいで、アリオネがしっくりこない。
往路は途中とまってサドルの調整をして走る。
一人だからできること。ま、悪くないかな。今日は丁度よかったみたい。
安野で折り返して、国道191号線に出る。
その直後、、、側面をバイク(オートバイ)が抜かしたのかと思うくらいのインパクト。擬音でいうと"バビューン"。ああ、バイクなのね、と顔を上げるとロードだ。ん?ん??あ、okkyさんだ。ついて行きたい。せっかくの機会なのでなんとかついて行きたい。そう思ったものの、それは無理なお話。エンジンが違いすぎるのであっという間に彼方へ。ああ、残念。。。不甲斐なさを感じながら側道へ離脱。
川舟をパスし、ここから坂タイム。
まずは川舟から一番近い、安佐動物園への上り坂へ。
この坂はイヤな坂。勾配が頻繁に変わるし、イヤなカーブもある。しかも昨日は工事中の片側通行もあったりして、脚を止められる。赤信号だったので一旦下って再び上る。通過するときは丁度"青"。クルマに注意しながら上り続ける。ヘンな?カーブをクリアしながら頂点へ。上るときは淡々と走ってもしょうがないので、常に誰かをイメージして走る。あの人、この人。ダンシングするときはテレビで観る選手をイメージしてダンシングしてみる。何かをイメージして走ると、いい。何でもそうだが、何かをやるときは目標となるものをイメージするといい。それに到達できなくても、イメージするものがいいと頑張れる。自分なりに折れずに頂点へ。
下って、次の坂。
坂の名前はわからない。朝練ルートの急勾配の坂から川舟までの直線ルートの途中にある上り坂に入る。この坂は淡々と。淡々と上る。イヤな勾配やカーブがあるわけではない。淡々と上る。
下って、筒瀬の坂へ。
ここでは脚が攣りそうになった。
自分は殆ど脚が攣ったことがない。しかし昨日は、、、二番目の坂から脚が攣りそうだった。攣る手前で力を緩める。そしてクランクを回し再び力を入れる。また攣りそうになる。太腿の痺れも感じる。心肺よりも筋肉の限界が。心肺よりも筋肉の限界がくると云うことは、日頃如何にラクをして走っているかを物語っている。ああ、ダメだなあと感じながらいつもの折り返し地点へ。
最初の坂を上る前は『最後は春日野』と思っていたはずだが。。。
今日の坂はこれで終了。
走行時間3:30'46
走行距離93.11km
平均速度26.9km/h
最高速度55.4km/h
平均心拍数--
最大心拍数--
平均ケイデンス数86
最大ケイデンス数182
可部大橋のところで、久しぶりにYさんと合流。
談笑をしながら安佐大橋まで走る。
安佐大橋から安芸大橋までは脚の続く限り踏んで走る。
気持ちとしては40km/h程度で走り続けたかったけれど、イメージ通りにいかず減速。
Yさんとは安芸大橋でわかれたが、短い時間だったが楽しかったな。
---------------------
帰宅してから、午後のお遣いへ。
昨日は買わないといけないモノが嵩張るモノだったので、歩きでゆく。
両手に荷物を持ちたいので、ドイターのデイバッグを背負って歩く。
スーパーを二軒ほどハシゴ。歩いて移動してみるとたいしたこと無い。
昨日もクルマでの外出は無し。
ああ、エコだなあ(笑)。
コメント
コメント一覧
まったく追い込まずに(笑)
ホントは加計のドッグカフェまで行こうと思ったんですけど、
帰りのことを考え、やめちゃいました。
で、大芝で汁なし坦坦麺。
これも全然、自分を律することなく特盛り。
全然ダメですね。
そんなライドですが、ひとつ爽やかなことがありました。
川舟の辺りで、TREKの若い女性と遭遇。
その女性、大きな声で「こんにちわ」って挨拶してくれました。
かなりのスピードで、すらっと背も高い。
「ひょっとして『下の子さん』では?」って思ったほどでした。
どーも。
今回もお会いできませんでしたね。
いつかお会いできる日を。
で、、、私、坂はキライなんですが、平地を一人で追い込むこともできそうになかったので、追い込んだ気になれる?坂を選んでしまいました(笑)。脚が攣りそうで攣りそうで。。。
追い込んだつもり?になれたお陰で、夕方のアルコールが旨かったです(笑)。ビール、酎ハイ、ワインのいつもの流れで夜が更けてゆきました。。。
>川舟の辺りで、TREKの若い女性と遭遇。
その"爽やかLady"は、同じクラブのYさんだと思います。自転車、スイム、RUNをこなす爽やかLadyです。加えてTalkが面白い。爽やかで楽しいLadyさんです。
ボクもいつもネットの繋がりばかりのsonyさんと是非お話したかったのですが、メニュー中だったので、それが終わったら待つつもりで再び後ろを振り返ったらいらっしゃいませんでした。。。ごめんなさい。
反対側へ行かれたのですね。
狭い自転車界、またお会いすることもあると思います。
そのときは是非よろしくお願いします。
ついていこうと思ったのが間違いでした(笑)。
さすが、異次元のスピードで彼方へ〜。
いやはや、流石です。