惜しい、実に惜しい。
できれば昨日のうちに、ランスのマイヨ・ジョーヌジャージ姿を観たかったんだが。
それは今日にお預けか。
ラボバンクのメンショフが序盤で落車したり、ブイグテレコムのコースアウトがあったりと、中継でコースを観ているとチームTTを走るようなコースとは思えない細くて悪い路面。他のチームが苦戦する中、アスタナの完璧ともいえるトレイン。
結果、総合7位までのうち、5人がアスタナの選手となった。

1位 ファビアン・カンチェラーラ(スイス、サクソバンク)   10h38'07"
2位 ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ)       +00"
3位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)       +19"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、アスタナ)        +23"
5位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)      +31"
6位 ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、ガーミン)       +38"
7位 アイマル・スベルディア(スペイン、アスタナ)        +51"

今日は197kmの平坦ステージ。またカヴかなあ。
今年のツール・ド・フランスは面白い。
寝不足だ。