一昨日、昨日と山陰出張。
思ったよりも随分天気が良くて暖かかったけども、泊まったホテルのコンディションが良くなくて喉をやられてしまった。喉は万病のもと。いつもマスクをしているけども、それでも改善せず、駅の薬局で葛根湯と風邪用のアンプルを少々。そして約束の自転車仲間の飲み会へ。
いつものお好み焼き屋さんに3時間はいたと思う。
ワイワイ、ガヤガヤ。
その時にでた質問。
どうしてサドルを変えたか?という話し。
一つ目は、左脚の付け根部分のジャージが解れてきたから。脚を上下してペダルを回していると、そこが解れてきてしまった。乗り方が悪いのか、サドルがあっていないのか、試すためにサドルを変更。そこが解れるということは、どこかで何かの無駄が発生しているような気がした。
二つ目は、腰を踏ん張ったペダリングの方が力のロスがすくないのかな、という発想。もともと、ゾンコランを購入するときに、フラットな座面のサドルにするか、コンコールライトのようなせり上がったタイプにするか、随分と悩んだ。一つ目の理由があったのでこれを機会に変えてみよう、と。
三つ目は、尊敬し憧れる自転車乗りの方々が使っているから。これはおまけの理由かも。でもまんざらでもない(笑)。

ゾンコランは、スイートスポットが広いのでとても乗り易い。
こういうフラットな座面のサドルは、腹筋や背筋が鍛えられていてルートによって腰の位置を自在に変える人にあっているのだと思う。自分もけっしてあわないわけではない。快適、のひと言。しかし、ある程度、回し続けてジャージが解れるのは乗り方がおかしいのか、サドルがあっていないのか。乗るときに色々位置を変更してみたけど、解れは改善されず。コンコールライトは約10千円、ジャージは15千円以上する。破れるたびにジャージを買い換えるのはイタイ。微妙な位置だけに、破けた状態で歩いていると、、、ちょっと。。。

コンコールライトはストレス無く脚を上下できることは、確か。
脚下、スッキリ、という感じ。

昨夜は体調と今日の仕事の都合で一次会で失礼した。
パワフルな若いメンバーはどこへいったのか(笑)。
体調が悪くなりつつあるときは、カラダを冷やさないように心掛ける。
外から温めることと、内から温めること。
カラダを温めるモノを口にすること。
自分の場合は、生姜湯。
カラダを内から温めるために、生姜湯を飲む。
昔からやってる。
昨夜もそう。
週末は更に冷え込みそう。
学校で子供の懇談会もあるし、雪も降るようで、、、自転車はローラーかな。