
みんなが好きな『ガリレオ 容疑者Xの献身』をみに。
テレビシリーズであったような実験シーンは皆無に等しく、映画版は心理的なやり取りと、いつも論理的で科学的な湯川先生らしくない一面がクローズアップされていて、映画ならではのストーリーに家族みんな満足。自分自身は、テレビ版を殆ど観ておらず、原作の小説も読んでいなかったので比較対象がなくて純粋に映画として楽しめた。福山雅治も柴咲コウも、そして北村一輝もみな、よろし。安心して楽しめた。
いつも冷静な湯川先生の友情という感情が露わになる状況がとても良かった。
家族みんなで映画なんて、いつ以来だろうか。
映画はやっぱりスクリーンだ。
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