水曜日、研究所での仕事を終えて、翌日、本社で諸々の打合せ。
一連の予定を終えて、東京から帰還し、当地区の案件サポートをしてもらっている本社のスタッフと広島で懇親会。東京出張から戻ってその日はAM2時まで。そこまで呑むのは久しぶり、かな。以前はよくやっていたけど、さすがに翌日が辛い。金曜日の朝は廃人のようだったな(笑)。
そんな状態で金曜日はローラーに乗る元気もなく。
へろへろな状態で即就寝。

床につく前に、転倒時にできたキズに張っていた『キズパワーパッド』を取ってみた。太股の付け根のキズが一番酷かったけど、見事にキレイになっている。膝のキズに貼っていたパッドは少し早めに剥がしてみたんだけど、剥がすのを我慢して最後まで貼っておいた方が治りが早い。中途半端に剥がすのではなく、しっかり貼りっぱなしにしておいた方がいい。
キズができてパッドを貼ると、体液がどんどん出てきて、パッド内に溜まってパッドから体液がはみ出てくる。それを拭きながら、時には溜まった体液を絞り出しひたすら貼りっぱなしにする。4日目くらいから体液がなくなりパッドが萎んでくる。5日目に剥がしてみた。すると、キレイに治っている。擦過傷特有のひりひり感は一切なく、つるっとした状態。早く治すためには中途半端な状態の時にパッドを剥がさないこと。漏れ出てくる体液を処理しつつ、ひたすら貼りっぱなしにする。このパッドは水ぬれにも強く、シャワーでの入浴であれば問題ない。濡れたら早めに拭き取ってあげることでＯＫ。
キズパワーパッド、これはいい。
ネックは、高価なこと。12枚入りの大きめサイズが1,400円程度。自分の今回のケースでは擦り傷が沢山できたので2ケース必要だった。でも、治りの早さやキズのあとがキレイになくなることを考えれば、効果は十分満足のいくもの。
ま、これのお世話にならない方がいいけど(笑)。

話は変わる。
ブエルタを制し、3大ツールを制覇したアルベルト・コンタドール。来年復帰するランス・アームストロングがアスタナにエースとして復帰するのではあればコンタドールはアスタナを離れる可能性が高い、と。いつもウォッチしているblogサイトに掲載されていた。ランスがアシストとして復帰するとは考えにくく、コンタドールとの関係が難しくなるわけだ。ランスはいっそのこと独自にチームを作った方がいいくらいなんじゃないかな(既にアスタナから復帰すると昨日発表されていたけど)。
7連覇のランスと、3大ツール制覇のコンタドール。
両方とも好きな選手だけど、業界の未来を考えた時、コンタドールの成長を優先した方がロード界は盛り上がるような気がするが。どっちも好きな選手なので、どっちもTREKで走って欲しいけど。でも、二人が対決するレースも観てみたいし。それって、盛り上がるような気もする。そう言えば、バッソもジャパンカップから復帰するらしいし。せっかくだからウルリッヒも復帰してみたら、なんて(笑)。じゃぁ、ビノクロフのラスムッセンもランス復帰記念の"恩赦"ということで復帰、なんてね。