以前から購入を検討していたDURA-ACEのペダル。
今のMadoneについているパーツで、唯一、前車のTREK1200でも使っていたパーツ。ペダルは105だった。これをDURA-ACEへ交換。自分にとっては2つ目のDURA-ACE。自分の脚では105でもDURA-ACEでもさして変わらないと思うけど、そこは気持ちの問題。105よりもクルクル回るベアリング。踏み面が若干増えて、Qファクターも狭くなったので、より脚を真下に踏みおろせるようになった。ペダルの軸と踏み面との間隔が3mm程度短いらしく、その分、本当はサドルを下げないといけないけども日曜日の朝練はサドル位置を修正せずに走ってみた。案の定、30kmを過ぎたくらいから膝に違和感が。朝練メニューが盛りだくさんだったので修正する時間も無く、3往復目の復路、可部大橋でやっとサドル高を修正。
ちょっと走ったくらいではグレードの差はわからない。
ロングライドの終盤で、カラダの疲れ具合と維持できる速度の違いでそのグレードの差を感じるんだろう。今回はサドルの位置も違ったし、体感は週末に、ってとこかな。回転系パーツのグレードアップは少なからず効果があると信じている。次はクランクか。
走りに差が出る云々の前に、パーツがグレードアップされるとテンションがあがる。
走りたくなる。愛着がわく。

久しぶりに"床の間ホイール"であるBONTRAGER RECE X LITEを履いてみた。
練習で使っているSSRとの差に改めて驚き。
軽く走れるし、路面が悪いところの振動の伝わり方が全く違う。
サスペンションが付いているかのよう。
ロングライドには最適なホイール。
ああ、レース用にもう少し硬いホイールが欲しい。
脚がかかった時にカンカンくるようなホイールが。