昨日、週明けからスタートダッシュ。
いつものように6時過ぎに家を出て、8時からまず最初の打合せ。次に新幹線に乗って移動し、10:30から打合せ。お昼時間を使って移動して、さらに13:30から客先打合せ。更に更に事務所に戻って17:30からグループのミーティング。最後は19:00から打合せ。最後の打合せ、若い社員との案件打合せ。終わった後に飲みに誘い、親睦を深める。そう、ノミニケーション。
移動の合間で買った自転車メンテナンスツール。
グリスガンとグリス、六角レンチのセット。買う前にNekomotoさんに電話をしてそれらやその他に買おうとしているモノ(クランクをはずすための工具)がおいてあるかどうかを問い合わせ。加えて、ダンシングした時に異音がする旨を伝えて、メンテナンスが必要と思われる箇所について細かくアドバイスを受ける。クランクをはずすためのメンテナンス工具はNekomotoさんに置いてあるようなので、それは後日購入しに行くことにする。
帰宅したのはかなり遅かったけど、Nekomotoさんからアドバイスを受けた箇所を確かめてみたい。そう思って、まずはヘッドチューブ周りを確認する。フロントフォークをはずし、汚れをぬぐい、グリスを塗布する。装着時にキチンと締めて、次はシートポストをはずして、そこの汚れをぬぐう。両方ともかなり汚れていた。砂を吹き付けたような汚れ。乗ることに熱心だったけどメンテナンスは洗うことだけしかやってなかった。こうやってグリスの塗布や注油をしたのはいつ以来なんだろうか。グリスの塗布はグリスガンなどを持っていなかったため、自宅でメンテするのは初めてのはず。異音がするハズだ。
はずしたパーツをつけて、自転車に跨り強く体重をかけてみる。
確認をした限りでは異音はしなくなった。Nekomotoさんからアドバイスを受けたポイントがピッタリだったのだろう。最終確認は後日の実走にて。
多少なりとも自分でメンテナンスができるようになると、自転車への愛着が増す。