日曜日、久しぶりに100km超えをした自転車。長距離を乗ると、ポジションについて、ローラーや短距離の登坂ではわからない確認ができる。
日曜日に帰宅してから太腿の内側がわずかに筋肉痛。
こんなところは今まで痛くなったことがなかったのに、不思議な感じ。
あと、臀部の筋肉も少し痛い。
臀部筋と太腿の内側筋肉。そこが痛い。すごく痛いわけではなく、少しだけ筋肉痛。ハムストリングスや大腿四頭筋は全く痛くないけど、そんなところが痛くなるなんて、どこかポジションがおかしいのだろうか。それともポジションが正しくなったので今まで使えていなかった筋肉が動かされてきたのだろうか。
ハンドルが下がって、平地巡航や下りやカーブが走りやすくなった。
サドルを交換して、腰を落ち着けられるようになった。
左足のクリートを少し踵寄りに後退させて、左脚の踏み下ろしの窮屈感がなくなった。
総じて以前よりも楽に。
ということは以前のポジションでは使えていなかった部位が動員されたから、それが筋肉痛につながったのか。
ポジションについて、いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いたりするけど、結局はフィーリングだと思う。楽に長距離をできるだけ速く走れるポジションがいいのだろうと思う。
今感じている筋肉痛が然るべきモノなのかどうかはわからないけど、しばらくはこのポジションで乗ってみよう。