丸々三日間、病床につくなんて何年ぶりだろうか。
週末に出生先から帰還してそのままダウン。
往路からなんとなくおかしかったのだけど、胸焼けか？程度で騙し騙し帰還したところ、ほっとした気持ちで堰を切ったように体調が総崩れ。これだけ出張が多ければどこかで何かをもらってしまうこともあるだろう。それに出張で移動するにも知らず知らずのうちに体力を消耗してしまうことを忘れてはならない。それを忘れてたんだな。身体のケア。移動、業務遂行、内勤、ロードバイク、これらの繰り返しでエンプティ状態になったところで最後にウィルスが胃腸に。
食べるものも食べられず、粥と素うどん、それ以外はNG。必要な栄養は点滴から摂取。ウィルスが蠢くかのごとく発熱し節々が痛む。食べられない、動けない、これを丸々三日間続けると起きあがろうにも気合いがいる。歩いてもパーツの連携がとれないバラバラ感。
今日の午後からやっとリハビリ。
食事は相変わらずうどんと粥だけだが、明日からの仕事復帰のために晴れた外をゆっくり歩いてみる。ツバメが飛んでる。花の色が違う。春だね。ゆっくり歩いてみるが、弱った腹筋と背筋はしばらく元に戻りそうにない。しかも食べてないから余計に力が入らない。
しかしどこでもらってしまったのか。
ウィルスの場合、防ぐのが難しい。
これだけあっちこっちに飛び回っていればこれもリスクのうちか。
ほんと、死ぬかと思うような。。。